正しく計量し、材料をボールにあけます。
イーストはあらかじめ水(ぬるま湯)にあけてかき混ぜておくと、なじみやすくなりますよ。 いつものように、砂糖目がけて水(ぬるま湯)を入れてミキシングします。 | |||
すべての材料がなじんで、ボウルの周辺にこびりつかなくなる程度になったら、ボウルの中で力強く繰り返したたきます。 パンが柔らかくなるかどうかはこの「たたき」にかかっていますから、がんばってたたいてくださいね。 | |||
叩きつけるだけでは生地くんも疲れてしまうので、何度かたたいたらちょっと休ませて(30数えるくらい放っておく)あげてくださいね。 表面がツルツルになってきたら、30秒ほど休ませて最後に4回ほどたたきます。 |
一回り大きなボウルに人肌程度のお湯を入て生地の入ったボウルを浮かべ、大きなボウルにシャワーキャップをかぶせてねかせます。 40分経ったら、一旦生地を出し人指し指に手粉(強力粉)をつけて生地にさして下さい。 人さし指に手粉(強力粉)をつけて生地にさします。 指を抜いた後に、生地の穴が自分の指の形のまま残るようだったら丸め直してお湯の入ったボウルに戻してまた20分ほど発酵させます。 もし、一旦出して指穴テストをしたときに穴が表面に向かって戻ってくるようなら発酵が足りないという合図なので、もう少し発酵を続けてください。逆にそのままへこんでいってしまうようだと発酵しすぎなので次の行程を急いでくださいね。 一旦生地を出して外とボウルの中の温度を均一にすると同時に、発酵具合を確認する。これをパンチといいます。 |
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