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2月「フランスのパン」
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お久しぶりです。
あっという間に立春も過ぎて、もう春が近くなってしまいました。
今年もいっぱいの夢や目標を持ってスタートしました。
最大の夢は、パン君を通してより多くの人と会話をしてパンを焼く瞬間を味わって、最大の幸福感を多くの人と共有することです。
ホームページを通してこの目的をどんどん達成していきたいです。
20人以上集まれば、全国・世界中どこでもスタッフと共に移動してパン教室を開き「竹野式家庭でできるパン」を紹介させていただきます。
企業の開発、いろいろなグループ、パン教室を行いたいグループ、地域のサークル、学校関係など教育施設、なんでもです。
世界のパンをオリジナルに変えて、家にある道具、スーパーで買える材料で楽しく焼くをモットーに今年も1年がんばります。
また「私の体験した世界のパン紀行」の講演など、パンのお話を通してもみなさんにお会いしたいです。
プロの方、パン屋さん、新製品の開発で大変ですね。
市場調査による売れ筋パン、その動向にあった新製品についてのアイディアもいっぱいあります。
御社のお客様にあったものご紹介させていただきます。
今年のもうひとつの夢
このホームページでも使っている私のキャラクターを今出願中です。
パンやパンと一緒に食べる食材につけて、タケノブランドを作ることになりました。
パン、サンドイッチ、惣菜コーナーなどでこのキャラクター「とよこさん」がより多くの手作りファンの方々に知られ、食べられて、みなさんの生活しているところで多く見かかられるようになること。
パン大好きのみなさんが好む、食べる、幸せをお手伝いできる製品をしっかり調べて、開発して、喜んでいただけるようにがんばります。
また、このキャラクターを使ってみたいというメーカーさん是非メールを下さい。
応援もよろしくお願いします。
さて、今回のタイトルはここからです。
パリのパン屋さん「ポールのパン」を今回は紹介させてください。
このお店は100年もの歴史があり、パリの中心街にたくさんあります。日本のチェーン店みたいなものですね。
息子の奥さんが「おかあさん、この店は地元でみんなの人気のお店なの。見たことのないパンがいっぱいなので買ってきました。食べてみて!!」
パリに住む彼女はパンで私を歓待してくれました。
かの地にすんで3年が過ぎ、やっと現地の暮らしに慣れたといってパンについて話してくれました。
今日のいろいろなパン、大きいものは高価でめったに食べられないものなのだそうです。
また、昼食用のパンとして毎日食べるのでいろいろな形があります。
フランスパンは買うとすぐに手でちぎり、街を歩く時でもムシャムシャと食べるのがマナー。
夕食用に食べるパン、その他の習慣など、やはり旅行者から見る目と住んで生活して知るパリの生活ではずいぶんと違いがあるのだそうです。
彼女も「なかなか馴染めなくて努力している」なんていってました。
そのパンを再現して今回は紹介させていただきました。
パンを入れる袋もおしゃれでデザインもパンに優しいのです。 |
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